SEOSEM technique

SEO SEM Technique vol.1

SEO SEM Technique vol.1

2006年のCM検索戦争、2007年はより一層SEO/SEMが激化が予想されます。
これまで、SEO関連の本、SEM関連のブログやセミナーに参加し、日々情報をアップデートしてきましたが、
こちらの商品は内容が濃かったのでご紹介したいと思います。


インタビューはYahoo!Japan、GoogleMicrosoft、iREP、SixApart、Netratings
まずはYahoo!Japanですが、ビジネスエクスプレス関連とYSTの話題が中心でした。
ビジネスエクスプレスは、有料登録は一日平均160件程受注。且つ無料登録が含まれる。
YSTとビジネスエクスプレスの関係は、名言は避けましたが人の手を介し評価したサイトは
上位に上がる確率が高いとのこと。


続いてGoogle
PageRankは重要な要素ではない
 →評価指標に過ぎない。webページに張られたリンクの数と質に基づいたページの重要度の評価。
  その他、様々な要素が含くまれ検索結果に反映されます。
  (これ以上の情報は商品を購入しご確認下さい)

・時間の概念:エイジングフィルタ(Aging Filter)
 →サイト開設後3〜6ヶ月は関連したキーワードで検索しても上位に表示されない
  SEOは時間の概念が大きく含まれ、サイトの年数、更新頻度も大きく作用されます。
  ※Google特有の現象

・リンクの信頼性:TrustRank
→人の目で見て信頼できる・充実していると判断されたwebサイト。
  Google co-opに代表される人の編集により作られる検索インデックスに採用。
  
最後にMovableType
・キーワード出現頻度解析ツール
http://www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html


その他、特に言及する事項はありませんでした。
結局、SEO/SEMの王道は時間を掛け、ユーザーにメリットある情報(商品)をお届けするという事につきます。
そして、日々の更新、検索エンジンの動くを見極め定期的にSEO対策を行う事が大切という事です。